Cast

岩田千鶴(gateau au fromage)

大学時代に演劇部に入部して演劇を始める。
社会人名古屋演劇教室の初心者のための演劇ワークショップに参加し、修了後、音響オペや役者で活動。

現在は個人演劇ユニットgateau au fromageを主宰し、演出としても活動中。

古家暖華(M.カンパニー)

カンパニー内に留まらず、会話劇、ミュージカル、人形劇、オブジェクトパフォーマンスなど、名古屋を中心に多方面で活動。

近年の出演作品として、
総合劇集団俳優館「森は生きている」(2017年)、なごや芝居の広場「暮しの詩」(2018年)、愛知人形劇センター創立30周年記念事業「小町曼荼羅」(2019年)など。

古部未悠

16歳から刈馬カオス氏に師事し、大学では多様性をテーマに演劇を学ぶ。役者の他、演出助手もつとめる。

主な出演作は刈馬演劇設計社『7メートルと9メートル~花の教室~』、星の女子さん『ハワイアン』、よこしまブロッコリー『体温と体液』(再々演)など。柔らかい演技や軽快な動きが得意。


にへいたかひろ

脚本家・演出家としてだけでなく、俳優・ナレーターとしても活躍している。

また、ワークショップナビゲーターや演技系専門学校講師など、後進の育成にも力を入れている。

主な舞台出演作品は

officeperkypat『霊長類 南へ』、刈馬演劇設計社『胎内』、よこしまブロッコリー『ライフ・イズ・ストレンジ』など。

鶴田雅弓

岡崎市出身。2007年、音響スタッフとして初めてよこしまブロッコリー作品に参加。その後2010年に所属となり、同年『今日のてんき、星のあかり』で初の俳優出演。現在はチラシデザインも担当する。身長は144㎝とやや小柄。

榊原耕平

2011年よりよこしまブロッコリーに所属。以降全ての公演に出演。

その他、様々な外部の団体の作品にも出演。主な外部の出演作はofficeperkypat『霊長類南へ』虚構オメガ『沈黙と産声』てんぷくプロ『五色の舟』など。


近藤桃子

第一回名古屋俳優合同オーディションをきっかけによこしまブロッコリーと出会う。その後インターンシップを経て2015年秋にカンパニーに加入。

加入後はカンパニーの公演に俳優として出演している。

すずきたつろう

よこしまブロッコリー所属。俳優としての活動の他、外部への脚本提供・演出も行っており、アップテンポなコメディを中心に多彩な作風を披露している。代表作は『声の温度』(俳優)『火事と喧嘩と恋の華』(脚本・演出・俳優)など

結沼栄太

専門学校を卒業後、よこしまブロッコリーに所属。
ダンスやレジンアクセサリー作成、段ボール工作などの創作活動は芝居のみに止まらない。
よこしまブロッコリーの公演の他に、文化庁・演出者協会主催『三島由紀夫近代能楽集全作リーディング第2弾』に出演。